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目指せ円満退社!退職を伝える前の準備について

準備

退職するなら円満退社

退職するときには、円満に、飛ぶ鳥跡を濁さず・・・という状態で退職したいものです。
でも、退職の流れやタイミングなどを理解せず、自分の都合のみでスケジュール調整すると、一緒に仕事をしている人にしわ寄せがいき、退職も円満に行くことは少なくなります。

転職などで退職するという決意を固めてから、どう動くか、実はこの時すでに、円満退職になるかどうか決まってしまうのです。
円満に退職をするために、どのような準備が必要なのか、今回は退職を伝えるまでに考えるべきこと、また伝え方について考えます。

退職を考えるタイミングが大切

終身雇用が本当に少なくなった現代、転職のため退職するという経験をする人は多いです。
皆さん迷い、悩み退職を決意するのですが、周囲の人のことを理解しタイミングよくやめるためには、現場に迷惑をかけない時期を退職タイミングにすることがベストとなります。

病気や何か家族のことなど理由があり、退職するまでの期間が限られているという場合には即上司に相談することが必要ですが、スキルアップ、また人間関係でやめる場合、業務を最優先とし、迷惑をかけないタイミングで退職を考えるべきです。
退職することを決意したら、直属上司に相談することも円満退職の秘訣といわれています。

退職の意思表示は直属上司、決意が固まってから話す

かかわっている業務がある程度片付き、企業としても繁忙期ではないとき、退職の決意が固まってから直属上司に退職の意思を告げるのが筋です。
ここで仲がいいからと同僚に話をしてしまった場合、同僚の口から上司に漏れることもあると思います。

上司としては退職する意向のある部下の口から相談がないことにいい気持ちはしないものです。
自分の口で言おうと思っていたといっても伝わってしまってからではいいわけにしかならないので、必ず最初に伝えるのは直属上司と決めておきます。

退職日はいつ?退職願はいつ出す?

退職日、退職願いについても、個人で決めるべきことではなく、上司に相談しながら仕事の状態を見えて決めるべきです。
勝手に退職届を提出してしまう人もいるようですが、これは企業の中でマナー違反となります。

退職願は退職について正式に認められ、退職する2週間前までに「直属上司」に手渡すのが礼儀です。
退職することになれば、公的な手続きとして、税金や年金、雇用保険などいろいろな手続きが必要となってきますので、転職を控えている場合にはこの進み具合を見ながらタイミングよく転職に向かうことが必要となります。

退職するまでに考えるべきこと

退職しようかどうか悩んでいる段階で上司に相談してしまう人がいますが、これはよくないことです。
退職しようか迷っていて退職しないという決断にしたとき、何かの際に、「やめようとしていたから」といわれることも出てきます。

よほど能力がある人なら、退職しなくてよかったといわれると思いますが、それでも仕事にミスがあったりすれば、退職しようとしていたことなどあとから蒸し返されることもあるのです。
自分の中で退職が決定的なもので、振り返ることがないという状況になってから、退職する意向を上司に相談するというのが慣れであり礼儀となります。